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ベンチャーキャピタリストにとってのリターンが期待できるDeFiプロジェクトの特徴

12月 14, 2020

XRPのクジラとして知られている、ベンチャーキャピタリストのゲストSeth紹介(セス・リム)は、2011年から暗号資産に出会い、2012年にLitecoinのマイニングを開始した。そして、2013年にはXRPへの早期投資を行った。そして現在、Sethが注目しているのがDeFiである。DeFi領域において、彼はDEXのUniswapSushiSwap、イールドファーミングのPickle.FinanceHarvestに投資した経験をもつ。

 

Sethが考える、DeFiを使ったリターンの上げ方は大きく2つある。

1つ目は、DEXでリクイディティプロバイダーになる方法である。この方法では、DEXに流動性を提供することでLPトークンを獲得でき、その保有者はDEXからの収益還元を受けられるようになっている。収益は、LPトークンの保有シェアで決まるため、早期に流動性の提供に参入することが重要となる。

2つ目は、イールドファーミングである。DEXでもらったLPトークンを持っていたとしても十分な利回り達しないことも少なくない。そのため、LPトークンを何らかのDeFiサービスにステーキングし、新たに発行されるトークンを獲得するというものである。

いずれも、DEXに流動性として提供しているトークンの値上がりを期待しつつ、プラスアルファを狙うことができる方法である。特に後者は、新たに獲得できたトークンが値上がりすると、総合的に驚異的なリターンを狙えるようになるのが特徴だ。

そこで、現在Sethが注目しているDeFiプロジェクトはMULAN Finance(ムーランファイナンス、以下MULANと表記)になる。トークンの流通観点から、MULANの大きなメリットはトークンの売り圧が少ない点にあるという。MULANトークンは、ICOのようなプリセールや創業者やチームの配分がなく、かつ大口のベンチャーキャピタルが入っていない。そして、トークンの発行上限が100万MULANになっている。そのような点から、Sethは、MULANトークンの価格が上がりやすいと判断しているようである。

MULANは、ロードマップとして2021年第1四半期からDEXのMulanswap(ムーランスワップ)を稼働させ、リクイディティマイニングとトークン保有者への収益還元を開始する予定となっている。そして、第3四半期では、さらに債券のサービスを用意し、そこから新たに得られるトークンを活用できるイールドファーミングの提供を予定している。最終的に、コミュニティのガバナンスにより、MULANエコシステムの将来が決定できるようになっていく。

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また、SethはDeFiに関する第5回目のセミナーにて、MULANに関する質問への回答を行った。この場で代表的なものをご紹介しよう。

 

Q.ユーザーは、具体的にどこで利益を得ることができるのか?

A.ユーザーが得ることができる利益は3つある。MULANトークンの価格上昇によるキャピタルゲイン。MULANに提供した流動性で取引が行われた際に発生する手数料。そして、流動性を提供した際にもらえるLPトークンをステーキングすることによる報酬になる。

 

Q.MULANを広めていくにあたり、オンラインセミナー以外の施策があるのか?またこれからのセミナーなどの情報を告知するサイト・SNSアカウントなどがあるのか?

A.COIVD-19の影響があるため、Zoomセミナーがメインになっている。しかし、COIVD-19の影響が終わったら、オフラインイベントなどを開催してMULANを広めていきたい。Telegramにコミュニティがあるので、是非参加してほしい:https://t.me/defijp

 

Q.リクイディティプロバイダーになるためのコストは最小コストはいくらかかるのか?

A.MULANはDeFiなので、誰でも自由に参加することができる。そのため、いくらからでもリクイディティプロバイダーになることができる。しかし、発生するGASを考えると、仮に1ドル分の流動性を提供しても利益にはならないだろう。

5/5

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