Filecoinのマイニング機器のハードウェア要件が発表

10月 9, 2020

ついに、長らくはっきりしていなかったFilecoinマイニング機器の明確なハードウェア要件が発表されました。今までは、ある程度のハードウェアのガイドラインが示されていたものの、具体的な値まで落とし込まれていませんでした。

発表されたハードウェア要件は、以下の通りになります。

CPU

CPUは8コア以上のCPUが必要になります。IntelのCPUを利用する場合は、SHA拡張に対応していることが必要になります(Ice Lake以降モデル)。また、AMDのCPUを利用する場合は、Zenマイクロアーキテクチャが必要になります。

RAM

少なくとも128GiBのRAMが必要です。さらに、非常に高速なNVMeベースのSSDストレージメディアを用意し、256GiBのスワップで補完する必要があります。

GPU

SNARKの計算を大幅に高速化させるために、強力なGPUの使用が推奨されます。対応しているGPUのリストは、Bellmanのリポジトリに記載されています。また、同じマシンにAMDとNvidiaのGPUを混在させないようにします。

ディスク

キャッシュストレージ用に最低1TiBのNVMeベースのディスク容量が推奨されます。また、シールされたセクターやLotusチェーンなどの保管のために追加のハードドライブも必要になります。

 

この他、ハードウェア要件のページには、特定の操作で必要なハードウェアリソースについても記載されています。

また、上記で述べた要件について、同ページには「おそらく将来的に要件が引き上げられることはないだろう」と書かれているため、今後マイニングのハードウェア変更リスクが低くなることがほぼ確定しました。

現実的に、一般的な家庭用のパソコンでFILをマイニングするのは、実質的に不可能なレベルであることには変わりありません。今回の発表をもって、Filecoinマイニングのリスクが1つ減ることになるため、今まで迷っていた方はこの機会に是非ChainTalk Miningをお申し込みください。

5/5

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