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XRPのクジラが注目するMULANの最新動向

February 18, 2021

2020年6月頃にDeFi(分散型金融)ブームが始まり、現在はDeFi分野に限らず暗号資産相場が全体的に値上がりする状況になっている。DeFi分野だけが特別に盛り上がるという状況は既に終わったが、DeFi市場に流入する資金は当時より増加している状況だ。

イーサリアムエコシステムのDeFi統計を掲載しているDeFi Pluseによると、DeFiのスマートコントラクトにロックされた資金の総額は過去最高水準に達している。DeFiブームの始まりとされる2020年6月は、総額は18億7200万ドルだったのに対し、2021年2月17日時点は394億9600万ドルに達している。約8ヶ月でおよそ20倍の規模になったということだ。

defi 2021 jan

さらに、直近ではBinance Smart ChainやAvalancheなど、イーサリアム以外のDeFiサービスも増加傾向で、DeFiブームと言われた頃よりも市場全体が盛り上がっている状況だ。

2021年2月18日現在、DeFiのDEX(分散型取引所)分野では、取引高ベースでUniswapが王者になっている。しかし、それに次ぐ立ち位置は日々入れ替わっている状況となっており、かつ王者と圧倒的大差がついているわけではない。つまり、まだ新規のプロジェクトが上位に行くことができる余地が残されているのである。

この分野の新規参入組となるMULAN Finance(ムーランファイナンス、以下MULANと表記)は、包括的なDeFiサービスを提供すべく取り組んでいる。MULANは、XRPのクジラとして知られるSeth Lim氏が太鼓判を押すプロジェクトとしても知られている。

MULANは、全体で4つのフェーズに分かれており、第1フェーズでは既にMUALNトークンのローンチが行われ、第2フェーズではDEX「MULANスワップ」がオープンする予定である。また、第3フェーズでは債権やステーキングプールのサービスが開設され、その後のフェーズでコミュニティによるガバナンスに移行する予定である。

3月末から4月にかけて提供開始が見込まれているMULANスワップでは、日本語を含む多言語に対応し、既存のDEX利用者には馴染みが深いUniswapと同じ方式のAMM(自動マーケットメイカー)が搭載される。また、WalletConnectを通じて55種類以上のウォレットに対応する予定だ。MULANスワップのインターフェイスは単純であるため、それなりに暗号資産を触ったことがある人であれば、特に迷うことはないであろう作りになっている。

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さらに、MULANスワップには流動性マイニングが搭載され、利用者はMULAN-USDTペアの流動性を提供し、そこから得られるLPトークンをステーキングすることで新たな報酬の機会を得ることができる。流動性マイニングの詳細は、ローンチ手前に発表される予定である。

Mulan defi chaintalk dex swap

MULANに注目しているSeth Lim氏は、自身のセミナーにおいて投資観点でMULANの可能性についてこのように語っている。

「ベンチマークとして、CREAM Financeは昨年8月に台湾で開始し、今や世界に認知されるまでになり、ロックされた資産規模は6億ドルに達している。MULANもアジアの一地域からスタートするが、同様の可能性がある。仮に、MULANがCREAMの半分の規模にまで成長できれば、1トークンは300USDTになると予想している。」

Seth Lim氏のDeFiのセミナーは、定期的に開催されおり、誰でも参加する事が可能だ。DeFiの基本やMULANの可能性について知りたい人は、以下のURLからメールアドレスを登録すると、セミナーの告知を受け取ることができる。

次回の開催日時:2021年2月19日午後3時
Zoom参加リンクはこちら

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